奈川倶楽部通信   四季の奈川倶楽部便り #179 

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< 特派員Hさん報告6月19日〜27日 > 2008年6月30日 記


『北海道の旅と羅臼岳登山』報告 エピローグ編   by 特派員H

23日

『季風クラブ知床』で、それぞれの後半の旅立を見送り、(ここからは和み夫婦の旅)「知床岬めぐりのクルージング・ツアー」を楽しむ。神々(厳しい自然)が創り出した景観。2頭の小熊を連れたヒグマ親子、イルカやエゾシカの群等に出会え、3時間が短く感じた。(photo25)




『海鮮ウニ入りタンメン』の昼食で世界自然遺産「知床」を〆、釧路湿原に向う。

夕食は地元の食材によるフランス料理。ワインも美味しい。(photo26)



24日

曇天微風の釧路湿原の中を午前中の4時間、のんびりとカヌーでのロングツーリングを楽しむ。

下船と同時に本格的な降雨(ラッキー)。(photo27)

釧路の和商市場の勝手丼の昼食。
『山花温泉リフレ』で入浴休息。
夜は再び居酒屋『炉ばた』へ。火曜日にもかかわらず、相変わらずの賑わい。価格表示のないメニューのため注文前に『今日の「めんめ」はいくら』と聞く。(一枚四千円也)



25日

旧国鉄士幌線の遺構・幻のアーチ橋と呼ばれる「タウシュベツ川橋梁」を見学。(photo28)

夕張町民を激励?(夕張メロン購入)。
『宇宙軒』のチャーシュー麺は次回の楽しみにし、コンビニのサンドウィッチで走行。

支笏湖温泉へ。



26日

洞爺湖サミットの警戒態勢を視察し、虻田で「ウニ丼」ホタテ串の昼食。(photo29)




大沼を遊覧。小さな『松島』と駒ケ岳の勇姿を味わう。(photo30)




夕食後、バスツアー『Mt.函館夜景ロマンスコース』。ここでも天候に恵まれ百万$の夜景を満喫。(photo31)

北海道最後の夜を楽しむ。



27日

高速フェリー『なっちゃんWorld』で函館から青森へ。(photo32)

青森で最後の海の幸「ヤリイカ、ホタテ刺し、ホタテ焼き」の昼食。

『東北道』で一気に帰宅(25:15)。






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